日本語教育能力検定試験合格後

日本語教育能力検定試験って難しいのかな？独学では無理？結論から言うと、わたしは2019年の検定試験に独学で合格できました。実際の勉強時間や、勉強時に使用したテキストなどをお伝えします。微力ながら、独学でがんばろうと思っている方の参考になれ日本語教育能力検定試験の勉強法. 日本語教育能力検定試験の目的とは. 日本国際教育試験協会（jess）主催で毎年10月に行われる、日本語教育の実践につながる知識があるか、教える現場で知識を活かす能力があるかを測る試験です。年齢制限はなく、日本語教師経験のない人でも誰でも受講できます。日本語教育能力検定試験とは. 単にボランティアで日本語を教える場合は420時間の講座を受講修了すれば可能ですが、日本語教育の需要が高まる中、420時間の講座受講後、日本語教育能力検定試験の受験と試験合格は、日本語教師を目指すなら当然必要と考えるべきです。日本語教育能力検定試験はだれでも受験できますが、入念な準備をしなければ合格はできません。そこで、専門学校、通信講座、市販テキストなどを活用して試験対策を行うことが必要です。 1.

国家資格や公的な試験ではありませんが、この試験に合格することにより、日本の言語を母国語としない外国の人々に対して、日本の言語を教える教師としての有資格者となることができます。 (2019.11.5修正）こんにちは。日本語教師×新米主婦のたのすけです。この記事はアルクの「日本語教育能力検定試験合格パック」を友人にすすめた理由について書いています。もともとは検定試験に合格するよりも、養成講座を受講して日本語教師になったほうがいいと思っていました。流れとしては、日本語教育能力検定試験完全攻略ガイド（通称「赤本」）を一通り読んでから、何度も何度も繰り返し読み直します。そして、だいたいわかってきたら「日本語教育能力検定試験に合格するための基礎知識50」を読んでいました。日本語教育能力検定試験の合格を目指す（2017年度の試験に独学・初受験で合格しました）30代男性です。日本語教育能力検定試験合格の勉強方法や、試験の内容などを書いています。大学院で教育学を勉強した後、数年間外国で日本語教師を経験しました。《追記：2020年4月26日》日本語教師の登竜門である日本語教育能力検定試験、通称「検定」。出題範囲が広く、勉強法がわからず困っている方も多いと思います。そこでこの記事では検定に1度で合格した筆者の日本語教育学習歴と勉強法を余すところなくお伝えしたいと思います。